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長野県安曇野市:有明荘の経営状況(2017年度)

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体安曇野市
事業名観光施設事業業種名休養宿泊施設
施設名有明荘会計適用区分法非適用
類似団体区分A1B2建物延面積1,732m²
宿泊定員数95人予約者数計4,266人
延休憩利用者数0人ネット経由予約者数0人
トイレ洋式化率27%

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

収益的収支比率は若干の赤字であるが2年連続で値が上昇しており、またEBITDAの値も2年続けて回復していることから、経営改善の結果が表れている。売上高人件費比率についても平均値との差が前年から拡大したものの2年続けての減少傾向である。なお、当施設の営業期間は4月下旬から11月下旬であり、冬期間は閉鎖となることから、定員稼働率は平均値のおよそ1/2程度の値となっている。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③宿泊者一人当たりの他会計補助金額
④定員稼働率
⑤売上高人件費比率
⑥売上高GOP比率
⑦EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

施設全体の老朽化が著しいため、建物躯体にかかる設備投資の計画がある。その他の経営指標については該当数値なし。平成31年度実施予定の修繕・工事は以下のとおり。・貯湯タンク修繕・屋根塗装維持工事・外壁塗装工事・照明LED化工事ほか

①施設の資産価値
②設備投資見込額

利用の状況について

所在市町村の宿泊需要は前年から更に下降したものの、当施設の利用者は一定の割合を保っている。登山口近くに立地していることから登山者の利用が多く、また上質の温泉を提供できることから、安定した需要があるものと推察される。

①当該宿泊施設の宿泊者数動向
②所在市町村の宿泊者数動向

全体総括

立地の特殊性から継続して一定の稼働率を保つ施設である。収益面では2年連続で数値が改善しており、今後も継続した経営改善が期待される。一方で施設の老朽化は顕著であり、早急な修繕が必要となる場合もある。トイレ洋式化率が低い点等、改修工事が必要な箇所も散見される。山岳観光を推進する当市の重要な観光拠点のひとつである当施設は、今後も登山者を中心とした利用が見込まれるため、利用者のニーズに対応できる施設であることが求められる。

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

有明荘の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の安曇野市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。