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長野県飯山市:農業集落排水の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体飯山市
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口19,443現在処理区域内人口3,088
現在水洗便所設置済人口2,913現在処理区域面積250ha
晴天時現在処理能力1,750m³/日下水管布設延長57km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8,086.9万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率については、年度ごとの大規模修繕の有無や維持管理的事業の実施状況により、年度ごとのばらつきが生じている。企業債残高対事業規模比率は、類似団体に比べかなり低い状況であるが、今後老朽施設の更新費用に充てる企業債の新規借入れや、汚水処理人口の減少に伴う営業収益の減少の影響が懸念される。経費回収率は類似団体と比べ高いものの、100%を下回っており、今後は汚水処理原価へ影響する施設規模の適正化や適正な料金設定の検討が必要である。汚水処理原価は類似団体と比べ低い状況であるが、今後、電気料等の維持管理費の増大に伴い、原価の上昇が予想されるため、適正な料金設定を検討する必要がある。水洗化率は水洗化率の高い地区が隣接する公共下水道へ統合されたことにより、近年では緩やかな減少傾向にあるが、接続勧奨取組強化によって、R4は上昇に転じている。公共下水道に隣接する農業集落排水地区の統合が完了し、統合対象処理施設に係る改修経費の圧縮を図ってきたが、統合の対象とならない処理施設の維持管理費の節減方法が今後の課題である。施設利用率は農業集落排水地区の統廃合の影響により、浮き沈みがあるが、実態としては低下傾向にあり、今後更なる人口減少に伴う施設利用率の低下が予想され、今後の事業環境の変化を考慮した適正な使用料設定の検討を行う必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

管渠は全ての地区において耐用年数は未到来であるが、処理場、マンホールポンプ施設において、古い施設で供用開始から27年余りが経過しており、標準耐用年数を超過している施設が存在する。今後の施設の改築更新にあたっては、予算制約の中、施設の重要度に係るランク分けを適切に行い、老朽化の状況を見ながら「目標耐用年数」を基準に改修計画を検証し、施設によっては「状態監視保全」による保守も考慮すること、また機器等の更新時には、能力及び仕様の適正化を最大限考慮し、施設全体のライフサイクルコストの最小化を目指す。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の飯山市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。