事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 諏訪市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 47,150人 | 現在処理区域内人口 | 46,950人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 46,666人 | 現在処理区域面積 | 1,623ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 325km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額19.7億円
総額18.1億円
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 諏訪市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 47,150人 | 現在処理区域内人口 | 46,950人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 46,666人 | 現在処理区域面積 | 1,623ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 325km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額19.7億円
総額18.1億円
当市の下水道事業は、地方公営企業法適用以降において、黒字決算を継続しており、現在までは安定した経営を続けてきたといえる。過去に施設建設費の財源として借り入れた企業債の残高も減少傾向にあり、残高の規模も全国平均より低く抑えられている。令和6年度決算では、有収水量の減少はわずかであったものの、前年度に引き続きエネルギー価格や労務単価の高騰の影響もあり、汚水処理原価の高止まりの状態が続いている。前年度に比べ経費回収率はわずかに回復したものの、依然として全国平均を下回っており、100%の目標値に届かない状況となっている。水洗化率は未普及地区解消工事を進めてきた結果、全国平均値を上回っている。令和元年度には99.62%まで到達したが、人口減少が続く中で、水洗化率は99.40%となり近年横ばいの状況が続いている。昭和50年代に始まった下水道建設により、既に40年以上経過した管渠が増加していることから、管渠の布設替を含めた老朽化対策工事が今後、本格化することが想定される。
当市の下水道施設は、昭和50年代後期、平成初期から中期に建設のピークを迎え、令和10年度には供用開始から30年以上経過する管渠が全体の65%、40年以上経過する管渠が全体の40%以上となる見込みで、有形固定資産減価償却率も近年は毎年約2.4%程度上昇してきており施設の老朽化が進行している。当市の汚水には温泉下水が含まれることから、温泉成分による管渠の腐食・劣化が一般的な汚水構成の場合と比べ早く進行することが懸念されるため、ストックマネジメント計画に基づき、単に経過年数のみによるのではなく管渠の劣化状況を適切に把握する事業を進めている。この結果に基づき必要な財源を確保するとともに、急激な改修費用の増大による経営悪化を招くことがないよう、計画的・効率的な更新事業を進めていく必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の諏訪市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。