山梨県甲府市:甲府病院の経営状況(2019年度)
山梨県甲府市が所管する病院事業「甲府病院」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2019年度
-3.32億円
前年差 +3.57億円
2019年度
-6.17億円
前年差 +4.03億円
2019年度
132億円
前年差 +3.32億円
2019年度
105,848件
前年差 -59件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2019年度
105,848件
前年差 -59件
2019年度
186,108件
前年差 -88件
2019年度
51.1億円
前年差 +1.07億円
2019年度
22.8億円
前年差 +1.28億円
地域において担っている役割
山梨県地域保健医療計画において、地域の中核病院として位置づけられる中で、*二次救急医療機関*小児二次救急医療機関*がん診療連携拠点病院*地域周産期母子医療センター*地域災害拠点病院など地域住民が求める医療・地域に不足するを提供する基幹病院としての役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
医業収支比率は、入院・外来患者1人1日当たり収益が改善傾向であること、給与体系の見直しなどから、平均値を上回る結果となった。費用では、材料費対医業収益比率は平均値を下回っているが、職員給与費対医業収益比率は平均値を上回る傾向が続いており、費用の効率性を低下させる要因となっている。経常収支比率は96.4%であり100%未満の状況が続いている。結果、累積欠損金比率についても平均値を大きく上回ることとなり、非常に厳しい経営状況におかれている。
老朽化の状況について
移転開院してから20年を経過し、有形固定資産減価償却率は年々増加している。類似病院の比較においても数値は高く、施設全体の老朽化が進んでいる。有形固定資産の中でも医療機械備品の減価償却率はより高くなっており、更新の時期が近づいている。また、1床当たりの有形固定資産は、類似病院平均を上回っており、減価償却費として収益的支出の増大につながっている。
全体総括
有形固定資産減価償却率は高いが、経常収支比率は100%を下回っており、施設の老朽化が進んでいるにも関わらず、その更新投資を経常収益では賄えないなど、経営状況は非常に厳しい状況にある。自治体病院として、地域住民に良質な医療を安定的かつ継続的に提供するためにも、「新市立甲府病院改革プラン」に基づき、持続性のある経営基盤の確立に向けて収益確保と経費削減に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
甲府病院の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の甲府市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。