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山梨県甲府市:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県山梨県経営主体甲府市
事業区分簡易水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分C4行政区域内人口182,995人
現在給水人口307人給水区域面積259ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は、前年度と比較して上昇しているが100%をわずかに下回っていることから、給水収益等により維持管理費や支払利息等の費用を賄えておらず、厳しい経営状況となっている。累積欠損金比率は、前年度と比較して上昇しており、複数年度にわたって損失が累積した状況にある。流動比率は、前年度と比較して下降しているが、100%を上回っていることから、短期的な債務に対する支払能力は確保できている。企業債残高対給水収益は、前年度と比較して下降しているが、類似団体の平均値を大きく上回っている。施設更新の財源を企業債で賄っており、事業に対する給水収益が微小であることが要因である。料金回収率は、前年度と比較して下降しており、100%を大きく下回っている。料金収入のみでは費用を賄えておらず、一般会計からの繰入金に頼る運営状況であり、長期的な財政計画のもと、経営の健全化が当面の課題である。給水原価は、前年度と比較して上昇しており、類似団体の平均値を上回っている。今後も経営の効率化に努めていく。施設利用率は、前年度と比較して下降しているが、類似団体の平均値を上回っている。引き続き施設規模の適正化や計画的な施設更新を行っていく。有収率は、前年度と比較して下降しており、類似団体の平均値を下回っている。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は前年度に比べて上昇しており、類似団体の平均値を上回っている。管路経年化率は、前年度に比べて上昇しており、類似団体の平均値を大きく上回っている。管路更新率は、低い状態にあるが、財政状況を考慮するなかで、適正な規模での更新が必要である。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

本市の簡易水道等事業を取り巻く経営状況は大変厳しく、料金収入のみでは費用を賄えておらず、一般会計からの繰入金に頼る経営状況である。今後は、過疎化に伴う料金収入の減少と、老朽施設への更新投資の増加により益々厳しさを増していくことが想定されるなかで、経常収支比率等の改善や累積欠損金比率の解消に向け、「甲府市簡易水道等事業経営戦略」に基づき、中・長期的視点に立った計画的な経営に取り組み、効率化及び健全化に努めていく必要がある。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額7,494.6万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7,542.2万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の甲府市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。