事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 若狭町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 15,072人 | 現在処理区域内人口 | 8,133人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,287人 | 現在処理区域面積 | 336ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,406m³/日 | 下水管布設延長 | 137km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、100%を大きく割り込んでいる。地方債元利償還金を一般会計繰入金に依存していることが要因である。施設の整備はほぼ終了しており、水洗化率も類似団体平均値より高く約90%に達している中で、比率を上げるには、維持管理経費の削減と料金改定が必要である。④企業債残高対事業規模比率が類似団体平均値より高い状況にあるが、農業集落排水処理事業の整備は完了しており、現在、企業債の新規借り入れの予定はなく、元利償還額のピークも過ぎたため、今後は、類似団体平均値に近づいていくと考える。⑤経費回収率は、類似団体平均値と比べ下回っている。横ばいの状態が続いているため、今後は経営効率の改善と健全運営を見据えた料金改定が強く求められる。⑥汚水処理原価は、類似団体平均値と比べ下回っているが、横ばいの状態が続いているため、今後さらなる経費の削減に努める。⑦施設利用率、⑧水洗化率は、類似団体と比較し共に高い数値となっているため、残りの余地は少ないが、さらなる向上を図りたい。
老朽化の状況について
当町の農業集落排水は9地区に分かれており、施設の供用開始年度が平成5年度から平成11年度となっている。最も年数が経過した管渠で28年経過している。耐用年数を経過した管渠は無いため更新は行っていない。今後は、最適整備構想に基づき、管渠及び処理場の更新を実施していく必要がある。
全体総括
当町は現在、農業集落排水の整備は完了しており、水洗化率も高く、使用料収入は、居住人口の減と共に今後少なくなっていくことが想定される。反対に、施設の維持管理費は老朽化と共に年々増大していくことが想定され、事業を取り巻く環境は厳しさを増していく。今後は施設の統廃合により維持管理費の大幅な削減、施設の更新等の将来を見据えた経営戦略の策定が必要となってくる。上記のことを踏まえ、平成30年度より経営戦略策定を開始し、平成31年度にかけて施設の統廃合、使用料の改定を検討していく。また、併せて農業集落排水事業会計の公営企業化にも取り組み、事営の健全化を進めていく。業経営の健全化を進めていく。グも含めた更新投資を計画・実施し、長期的に持続業の目的達成のために安定経営を目指します。進していく。事業を推進していく。可能な簡易水道事業を推進していく。
経営状況
収支構造
総額2.0億円
総額1.9億円