事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 若狭町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 15,604人 | 現在処理区域内人口 | 8,462人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,708人 | 現在処理区域面積 | 336ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,406m³/日 | 下水管布設延長 | 137km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率、⑤経費回収率、⑥汚水処理原価は、ここ数年の電気料金の値上げの影響により、収支が悪化している。経費を削減できる箇所を洗い出し、収支の向上に努める。又、新規加入促進を図り、使用料収入の増加に努める。地方債の償還が進み元金の比率が増加したことにより、収益的収支比率が低下している。現状は一般会計の繰入金に依存している状態である。④企業債残高対事業規模比率は、農業集落排水事業の整備は完了しており、現在企業債の新規借り入れの予定はないため、類似団体数値に近づいていくと考えられる。⑦施設利用率、⑧水洗化率は、類似団体と比較し共に高い数値となっているため、残りの余地は少ないが、さらなる向上を図りたい。
老朽化の状況について
最も年数が経過した管渠で26年経過している。耐用年数を経過した管渠は無いため更新はおこなっていないが、耐用年数50年の更新時期をふまえ、検討していく必要がある。
全体総括
現在は類似団体と比較しても高めの使用料料金設定となっているが、類似団体、近隣団体の動向に注意し、適正な料金にしていく必要がある。又、類似団体と比較して経費回収率が低いため、新規加入促進による使用料収入の増加と、経費削減により経費回収率をあげていく必要がある。当町の農業集落排水は、比較的規模の小さい9箇所の処理場が稼働しているため、経費がかかる原因となっている。今後、処理施設、管渠の機能診断及び最適整備構想を計画し、長期的には施設の統合を検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.1億円
総額2.1億円