事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 池田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,852人 | 現在処理区域内人口 | 871人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 752人 | 現在処理区域面積 | 61ha |
| 晴天時現在処理能力 | 427m³/日 | 下水管布設延長 | 20km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
池田町の下水道施設のうち、公共1地区にあわせ集落排水2地区(角間・下地区)があるが、処理人口の減少や施設の老朽化に伴う維持管理コストの増加がみこまれることから効率化を向上させるため施設の統合を行った。角間地区を公共下水道に統合(平成27年8月1日供用開始)し、地理的条件から非統合となった下地区のみが集落排水事業として残ることとなった。①収益的収支比率をみると、地方債の償還が順調に行われていることから例年数値の向上が見られる。⑤経費回収率をみると、70パーセント以上が料金収入以外の収入で賄っている状況である。
老朽化の状況について
統合した角間処理区域のマンホールポンプ施設については、公共下水道事業の現長寿命化計画終了後に、新たな長寿命化計画を樹立し施設の更新改築を実施する予定である。また、下地区処理区域については、計画的に機器類の消耗部品の交換および、分解点検を行って施設の能力維持に努めている。
全体総括
処理人口の減少による収入の減少にあわせ、施設の老朽化による維持管理コストの増加が見込まれる。運営コストの削減を図るため、2地区ある集落排水施設のうち1地区を公共下水道に統合し、総合的な費用の削減を行う。地理的条件から非統合となった下地区について集落排水事業を継続することとなり、統合の結果として農業集落排水事業として効率性の向上は見込めないが、池田町の下水道施設全体の運営コストとしての削減を目指す。
経営状況
収支構造
総額3,195.4万円
総額3,195.4万円