事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 大野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 33,735人 | 現在処理区域内人口 | 16,435人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,523人 | 現在処理区域面積 | 496ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,000m³/日 | 下水管布設延長 | 142km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額4.9億円
総額2.4億円
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 大野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 33,735人 | 現在処理区域内人口 | 16,435人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,523人 | 現在処理区域面積 | 496ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,000m³/日 | 下水管布設延長 | 142km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額4.9億円
総額2.4億円
①収益的収支比率、⑤経費回収率から見ると、両者とも100%未満である上、一般会計繰入金の約90%が基準内繰入ではあるが、総収益の1/4を一般会計繰入金に依存している状況である。そのため、使用料収入の確保が必要である。当市においては、現在、公共下水道が整備中であることから、普及率及び水洗化率が低くなっているため、使用料収入を増やすためには、公共下水道への加入者増加に努めることが必要である。また、④企業債残高対事業規模比率から見ると、前年度と比較すると数値は低くなっているものの、類似団体平均値の約2.5倍となっている。これは、当市は現在、公共下水道を整備中であるため、既に整備が完了している他団体とは乖離があると考えられる。なお、事業計画期間を平成42年までとしているため、当該数値については、今後も類似の水準で推移していくものと考えられる。⑥汚水処理原価については、類似団体平均値をやや下回っており、この点については汚水処理費の改善が要因であり、今後も効率的な経営に努めていく。⑦施設利用率については、H28年度中に処理能力増加に係る工事を実施したため、類似団体平均値を下回っているが、前年度と比較するとやや改善されており、今後は加入者増加に伴い、当該数値も上昇していくものと考えられる。⑧水洗化率については、加入者が増加する一方で供用開始区域も拡大しているため、横ばいとなっており、他の数値と同様、公共下水道が整備中であることが影響している。
当市においては平成8年に公共下水道事業に着手し、また、管渠においては平成10年から整備を開始しており、最も経年している管渠で20年となっている。従って、耐用年数の観点から考えても、半分以下の経年数となっていることから、現状としては管渠の更新及び老朽化対策は実施していない。一方で、長期的な考えとしては、現時点で管渠の更新は、耐用年数である50年を目途に実施することを考えているが、単に耐用年数通りに更新するのではなく、事前に管内の点検を行い、その時の状況に即して更新を実施していく予定である。また、φ600以上の幹線管渠においては、10~15年毎に管内の点検を実施し、必要に応じて長寿命化を検討する等、適切に対応していく。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の大野市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。