事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 加賀市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 65,925人 | 現在処理区域内人口 | 5,212人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,456人 | 現在処理区域面積 | 286ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,604m³/日 | 下水管布設延長 | 62km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本事業では、整備が完了し、接続率が上昇するにつれ使用料収入は安定していくと言えるが、その反面人口減少による収益の減少が予測されるため、黒字化は難しい状況である。令和元年度は新たに供用開始となった農業集落排水地区があり、維持管理費用の増等により赤字となった。費用削減の検討、施設利用率の向上など経常収支比率100%を上回るよう取り組む必要がある。
老朽化の状況について
供用開始後25年以上経過している施設もあり、施設及び管路の老朽化による更新費用が嵩む時期となってきている。今後、老朽化に伴う更新需要の増加が見込まれることから、更新、長寿命化の計画により、投資を平準化しながら安定した経営を行う。また、農業集落排水を公共下水道に取り込むなど、現存の施設をより最適に有効に活用する方策も検討する。
全体総括
本事業は、令和元年度で整備を完了し、整備完了後は、更新と維持管理を重点的に行っていかなければならない。今後は、人口減少や節水等による有収水量の減少も見込まれることから、水洗化率の向上と、維持管理費の節減や施設の有効活用をすることで経費を削減し、健全な経営を持続していく。また、施設の老朽化による更新を平準化し、収支バランスを保ちながら健全な経営を持続していく。
経営状況
収支構造
総額2.1億円
総額2.1億円