石川県加賀市:加賀市医療センターの経営状況(2022年度)
石川県加賀市が所管する病院事業「加賀市医療センター」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
・市内唯一の急性期病院として救急搬送を断らない体制の維持・継続・医療従事者育成環境の充実・周産期の受入促進(市内唯一の分娩施設)・地域包括ケアシステム構築に寄与する在宅復帰支援の充実と地域連携の推進(地域連携センターつむぎ、訪問看護ステーションりんく)・がん治療体制の充実・認知症高齢者の増加に向け行政と連携した活動の促進・新型コロナウイルス感染症患者対応・地域災害拠点病院としての医療救護活動
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は医業収益の増加等により100%を上回っている。修正医業収支比率は前年比5.8ポイント上昇しているものの、依然として補助金収入に依存している。病床利用率は、新型コロナウイルス感染症用病床を1単位確保しつつも前年比4.9ポイント上昇している。入院・外来患者1人あたりの収益が類似病院の平均値より下回る状況が続いており、安定した収益確保に向けて改善が必要である。
老朽化の状況について
平成28年4月に2つの病院を統合し、移転、新築開院した。統合新病院に加え、旧病院の減価償却が進んだ結果、有形固定資産償却率が平均値と同程度になった。また、旧2病院分の資産を有しているため、1床当たり有形固定資産が平均値を上回っているが、将来的な減価償却費の増大につながらぬよう、長期的な投資計画に基づいて適切な更新を図る必要がある。
全体総括
11月に新型コロナウイルス感染症の院内クラスターが発生した。救急搬送や新規入院患者の受け入れ停止、発熱外来・濃厚接触者外来の停止等を余儀なくされたが、診療制限を最小限にしたことで医業収益への影響を抑えることができ、2期連続の黒字計上となった。今後も地域の基幹的な急性期病院として必要な医療機能や環境を整備し、より一層経営の効率化を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
加賀市医療センターの2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の加賀市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。