石川県加賀市:加賀市医療センターの経営状況(2020年度)
石川県加賀市が所管する病院事業「加賀市医療センター」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
加賀市
末端給水事業
加賀市民病院
山中温泉医療センター
加賀市医療センター
公共下水道
農業集落排水
小規模集合排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2020年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2020年度
-4.94億円
前年差 -3.31億円
2020年度
-15.3億円
前年差 -6.29億円
2020年度
13.4億円
前年差 +4.94億円
2020年度
87,047件
前年差 -11,027件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2020年度
87,047件
前年差 -11,027件
2020年度
117,125件
前年差 -12,118件
2020年度
40.5億円
前年差 -3.32億円
2020年度
17.3億円
前年差 -3,990万円
地域において担っている役割
・市内唯一の急性期病院として救急搬送を断らない体制の維持・継続・医療従事者育成環境の充実・周産期の受入促進(市内唯一の分娩施設)・地域包括ケアシステム構築に寄与する在宅復帰支援の充実と地域連携の推進(地域連携センターつむぎ、訪問看護ステーションりんく)・がん治療体制の充実・認知症高齢者の増加に向け行政と連携した活動の促進・新型コロナウイルス感染症患者対応
経営の健全性・効率性について
新型コロナウイルス感染症拡大防止のための入院制限・外来制限等により医業収益が大きく落ち込んだ。新型コロナ感染症患者用病床確保料等の補助金も受けたが十分な補填には至らず、当院の経常収支比率は、類似病院平均、全国平均の伸長とは反対に前年比4.1ポイント下落している。全国的に職員給与費対医業収益比率が伸びているが、当院の伸びはより大きく、医業収益の向上や適正な人員配置が求められる。
老朽化の状況について
平成28年4月に2つの病院を統合し、移転、新築開院したため、有形固定資産減価償却率が平均値を下回っている。また、旧2病院分の資産を有しているため、1床当たり有形固定資産が平均値を上回っているが、将来的な減価償却費の増大につながらぬよう、長期的な投資計画に基づいて適切な更新を図る必要がある。
全体総括
統合新病院として開院して丸5年が経過し、改革プランでは令和2年度で黒字化を目指すところであったが、新型コロナの影響もあり、累積欠損金が膨らんでいるのが現状である。診療単価は年々上昇しているものの、類似病院平均とはまだ乖離があり、入院パスの見直し等効率的に単価を確保する必要がある。また、5年が経過し開院時に整備した医療機器や旧病院から使用しているものの修繕・更新の時期に差し掛かっている。最適な医療の提供を目指す中で過剰投資にならないように事業計画に沿って整備していく。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
加賀市医療センターの2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の加賀市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。