石川県輪島市:末端給水事業の経営状況(2017年度)
石川県輪島市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を上回っているものの、⑤料金回収率が85.58%と100%を下回っており、給水収益以外の一般会計繰入金等に依存した経営状況にあると考えられる。⑥給水原価が他の類似団体より高い数値を示しているのは、人口減少による給水収益の低下や、海水淡水化事業を実施して離島にある簡易水道施設を含む4か所の簡易水道施設を有していることが要因と考えられます。⑧有収率については、平成28年度までは老朽管の布設替を実施していることから類似団体を上回る数値であったが、昨年度は、寒波により市内各所で漏水が発生したことから全世帯を対象として減免を実施したこともあり、大幅に数値を下げているものの、継続して老朽管の布設替等を実施していることから一過性のものであると考えられます。
老朽化の状況について
管路経年比率は類似団体、全国平均よりも低い数値を示しており、ここ数年老朽管の布設替や耐震化事業を実施していることから法定耐用年数を過ぎた管路が少なくなっているものと考えられる。そのため、管路更新率は類似団体、全国平均を上回っていると考えられる。
全体総括
今後、収入の面では人口減少等による給水収益の減少等が予想され、費用の面では、管路の耐震化事業の推進や施設の更新など資本的支出が増大していくと予測され、経営状態はさらに厳しくなるものと思われます。そのため経営状況を考慮しながら料金の適正化に向けた検討を実施し、安定した収入の確保に取り組むとともに、維持管理費用の削減にも取り組み、経営の健全化に取り組む必要があると考えられる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の輪島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。