事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 阿賀野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 40,133人 | 現在処理区域内人口 | 1,006人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 897人 | 現在処理区域面積 | 52ha |
| 晴天時現在処理能力 | 405m³/日 | 下水管布設延長 | 10km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率一般会計からの繰入金により比率は100%以上となり、類似団体平均値を若干上回りました。②累積欠損金比率純利益の計上により比率は減少しています。引き続き減少に努めます。③流動比率類似団体平均値より下回っていますが、昨年度より改善しています。④企業債残高対事業規模比率類似団体平均値より大幅に高い比率となっています。現在は、整備が完了しており比率は昨年度より減少しています。⑤⑥経費回収率及び汚水処理原価経費回収率は100%を下回り、類似団体平均値より低い値ですが、汚水処理費の削減により経費回収率及び汚水処理原価は昨年度より改善しています。⑦施設利用率公共下水道に編入した施設があるため比率が増加しています。⑧水洗化率類似団体平均値を下回っています。水洗化率を高めることが使用料収入の増加に直結することから、引き続き戸別訪問等による接続促進を進める必要があります。
老朽化の状況について
現在、法定耐用年数を超えた管渠はなく、比較的老朽度合いは低くなっていますが、今後の管渠の老朽化に備えて計画的な施設更新を進めていきます。
全体総括
本市の下水道事業収入は一般会計からの繰入金の割合が高く、繰入金に頼った経営となっています。本来、事業経営の根幹をなすべき下水道使用料の増収を図るため、企業会計移行後のトレンドを見極め下水道使用料を見直し、経営の健全化を図る必要があります。また、農業集落排水事業については公共下水道へ編入を行い、経営の効率化を図る方針としています。現在、令和元年度から10年間を計画期間とする経営戦略を基本に、様々な課題を踏まえながら各種計画に基づく整備・改良事業を行い、下水道サービスを安定的に継続できるよう取り組んでいきます。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額2.1億円