事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 五泉市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 46,132人 | 現在処理区域内人口 | 28,639人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 23,146人 | 現在処理区域面積 | 850ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 227km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率類似団体平均と比較して低い水準です。およそ収支均衡を保っているものの、一般会計繰入金への依存度が高い状況です。②累積欠損金比率欠損金が生じていないため、0%です。③流動比率類似団体平均と比較して低い水準です。流動負債の企業債償還金の金額が大きいことが要因です。④企業債残高対事業規模比率類似団体平均と比較して高い状況です。企業債発行額を当年度の元金償還金額を超えない範囲としており、企業債残高は減少傾向です。⑤経費回収率前年度比0.90ポイント増となっていますが、100%の回収には至っていないため、今後も経営改善に努めます。⑥汚水処理原価類似団体平均と比較して低い水準です。有収水量は横ばいで推移しており、汚水処理費が抑えられています。⑦施設利用率新潟県所管の新津浄化センターで処理しているため、0%です。⑧水洗化率前年度比1.32ポイント増となっていますが、類似団体平均と比較して低い水準です。下水道使用料収入の確保のため、引き続き接続促進に努めます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率令和2年度の法適用時の固定資産償却未済高を事業開始時に取得資産としたため、類似団体平均と比較して低い水準です。②管渠老朽化率、③管渠改善率管渠については昭和60年度から整備を行っており、定期的に点検を行い、緊急度の高い管渠から改築を進めています。今後も現状と将来の見通しを踏まえ、計画的な施設更新を行ってまいります。
全体総括
令和2年度から地方公営企業法の適用による公営企業会計に移行しました。現認可区域内の整備は大部分が完了しており、「汚水処理施設整備構想」の見直しにより、集合処理及び個別処理の区域設定を行い最適化を図りました。施設の更新時期までは投資が抑制されます。今後も「五泉市下水道ストックマネジメント計画」等に基づき、下水道施設の適切な維持管理と更新、投資の平準化に取り組みます。また、ウォーターPPP導入に向けての検討を行います。令和7年3月に経営戦略の改定を予定しております。人口減少等に伴う下水道使用料収入の減少が今後の課題であり、5年に1回の頻度で行う当戦略の改定の都度、適正な下水道使用料体系への改定を検討を行うことで、経営の健全化に努めます。
経営状況
収支構造
総額12.6億円
総額12.7億円