新潟県燕市:公共下水道の経営状況(2022年度)
新潟県燕市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
令和10年度の概成に向け整備を進めており、下水道処理人口普及率は52.71%と前年度から0.83ポイント上昇しましたが、依然として低水準となっています。さらに燕市下水終末処理場が完成後44年を経過していることから、機械設備や電気設備の老朽化のため、ストックマネジメント計画に基づいて、引き続き改築更新に取り組みます。①経常収支比率は、前年度と同等で100%を上回っている状態を保っているものの、使用料収入以外に依存している状況です。②累積欠損金比率は、累積欠損金がないため当該値は0%です。③流動比率は、前年度より0.92ポイント下がり、判断基準である100%を大きく下回っています。④企業債残高対事業規模比率は、前年度より63.89ポイント減少しましたが、類似団体と比べまだ高い状態であり、引続き企業債残高に留意した整備計画の検討が必要です。⑤経費回収率は前年より1.13ポイント上昇していますが、汚水処理費を使用料収入で賄えていない状況であり、さらなる接続促進や使用料収入の確保などについての検討が必要です。⑥汚水処理原価は、前年度と同等程度となっていますが、経営の採算性向上のため、効率的な汚水処理を行う必要があります。⑦施設利用率は、前年度を3.38ポイント下回り、類似団体よりも低い状態が続いています。⑧水洗化率は、わずかな上昇傾向ですが、施設整備の進捗とともに、さらなる水洗化率向上の取り組みが必要です。
老朽化の状況について
①下水終末処理場施設昭和54年1月の供用開始後、経年劣化が顕著な機械・電気設備についてストックマネジメント計画に基づく改築更新を行っています。②管路施設事業着手が最も早い合流区域の幹線管渠は、布設後46年以上を経過し、陥没等のリスクが高まっていることから、ストックマネジメント計画に基づき、改築更新を行っています。
全体総括
下水終末処理場の施設や設備の老朽化が進み、改築更新などの必要箇所が増加する傾向にあることから、下水道施設全体の中長期的な施設状況を予測しながら、維持管理、改築を一体的に捉え、計画的・効率的に管理するためストックマネジメント計画を令和4年度・5年度で策定し、投資の合理化を図っていきます。また、令和2年4月から地方公営企業法の一部適用による公営企業会計に移行し、経営状況、資産等を正確に把握することが可能になったことから、ストックマネジメント計画による投資の合理化も踏まえながら、経営の効率化・健全化に向け、令和5年度・6年度で経営戦略の見直しを行い、さらなる経営基盤の強化に取り組みます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の燕市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。