事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 十日町市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 53,681人 | 現在処理区域内人口 | 7,443人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,807人 | 現在処理区域面積 | 497ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,157m³/日 | 下水管布設延長 | 92km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当市は山間部・過疎地域であるため、処理人口に比べ管渠の距離が長く、マンホールポンプ・処理場が多くなっています。『⑥汚水処理原価』は全国平均に比べれば低い年度が多いものの、高い水準で推移しています。『⑧水洗化率』が年々増加しているため『⑤経費回収率』は全国平均を上回っています。長期的には人口減少の影響から今後『⑤経費回収率』は減少していくものと見込まれ、経営は悪化していくものと想定されます。一方、地方債償還金は年々減少しており、今後も償還金額は減少していくため、支出が削減できるものと見込んでおります。
老朽化の状況について
供用開始から50年経過していないため、まだ管渠の耐用年数内であり、『③管渠改善率』は全国平均を下回っています。整備もほぼ完了し、今後は施設・管渠の更新が増加することが想定されることから、計画的な更新を行っていく必要があります。
全体総括
現在取り組んでいる長寿命化による施設更新により、長期的な維持管理費の削減を目指す他、施設の統廃合を行い、経費の全体的な削減を行います。また、経営の健全化・効率化のため、まず下水道事業の法適化による経営の見える化を行い、経営状況を把握した上で、投資の効率化・料金の改定等を検討し、経営の安定を図っていきます。
経営状況
収支構造
総額3.0億円
総額1.7億円