事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 加茂市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 25,924人 |
| 現在給水人口 | 25,809人 | 給水区域面積 | 3,187ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%以上であるが、類似団体平均値を下回っている。令和2年度は令和元年度に比べ上昇したが、これは令和2年度に料金改定を行ったことによる経常収益の増加が要因と考えられる。累積欠損金比率が67%と依然として高い状態にあるが、平成25年度をピークに累積欠損金は年々減少してきている。流動比率については依然としてかなり低い状態である。類似団体平均と大きく乖離している。これは当座資金が少ないことに要因がある。有収率は70%を割っていることから、早急に老朽管等水道施設の改善策を講じる必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、管路経年化率のいずれも類似団体平均値より高く、さらに数値は年々増加傾向にあることから老朽化が進行していることがうかがえる。有収率もかなり低い状態であり、施設更新のための財源を確保しながら計画的で効率的な更新事業に取り組む必要がある。
全体総括
給水人口の減少等により給水収益の減少が見込まれる中、水道施設の更新対策は急務となっている。今後、企業債償還額も年々減少することから、財政状況を考慮しながら投資採算性を踏まえ、経営戦略、アセットマネジメントによる長期的な収支計画、施設整備計画に則り、長期的な視点での財源確保及び事業執行が必要である。
経営状況
収支構造
総額4.9億円
総額4.5億円