新潟県加茂市:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
新潟県加茂市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
令和5年8月の料金改定により給水収益が増加したため、いくつかの指標が良化した。経常収支比率は100%を超えており、類似団体平均値を上回っている。累積欠損金比率については依然として類似団体平均値とは乖離している状態であるが、令和4年度から17.6ポイント程度低下しており、大幅な改善が見られる。なお令和5年度は基本料金減免事業を行った関係で数値が高く出ている。流動比率は100%を上回り、また年々上昇しているものの、いまだ類似団体平均値を下回っている状態である。これは当座資金が少ないことに要因がある。料金回収率は100%を超え、類似団体平均値よりも高い水準である。ここでも令和5年度については基本料金減免事業実施のため、数値が低くなっている。有収率は70%を割っており、令和5年度から2ポイント程度低下している。引き続き老朽管更新や漏水調査等の漏水対策が必要である。
老朽化の状況について
令和6年度は管路更新延長の増加により管路更新率が令和5年度から0.1ポイント上昇したが、有形固定資産減価償却率、管路経年化率のいずれも類似団体平均値より高い。それらの数値は年々増加傾向にあることからも、水道施設の老朽化が進行していることがうかがえる。施設更新のための財源を確保しながら、計画的で効率的な更新事業に取り組む必要がある。
全体総括
給水人口の減や節水機器の普及等により給水収益の減少が見込まれる中で、老朽化した水道施設に対して必要な更新を行っていかなければならない。今後は、アセットマネジメントを基に中長期的な更新需要や財政収支について整理したうえで、優先順位をつけながら更新を実施し、持続可能な水道事業経営を目指す。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の加茂市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。