事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 湯河原町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 26,281人 |
| 現在給水人口 | 23,245人 | 給水区域面積 | 740ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率100%以上、累積欠損金比率0%、流動比率100%以上ですが、企業債残高対給水収益比率は類似団体内で高い水準、料金回収率は100%を若干下回る水準となっております。現時点での指標では投資規模が高く、給水に係る費用が給水収益で若干賄えていない経営といえます。決算状況を経年比較すると、給水収益の減少傾向、現金の減少傾向が見られることから、近い将来、厳しい経営状況に推移していくことが予想されます。また、有収率が低いことから原因を特定し漏水対策を講じる等により、維持管理費の更なる削減を図る必要があります。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率が類似団体内で高い水準になっている一方、管路経年化率は類似団体内で低くなっていることから、管路以外の施設の老朽化が進んでいると分析されます。老朽化対策が急務な管路以外の施設の更新工事を、施設利用率も考慮し計画的に実施する必要があります。
全体総括
近い将来、厳しい経営状況に推移することが予想されることや、施設の老朽化が進んでいる状況を踏まえ、投資計画の見直し、漏水対策等による維持管理費削減を進めます。また、料金収入見直しの必要性について検討を進めた結果、平成28年度に料金改定を行います。今後も更なる財源確保ができるよう、検討していきます。
経営状況
収支構造
総額4.1億円
総額4.0億円