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神奈川県箱根町:公共下水道の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県神奈川県経営主体箱根町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口11,319現在処理区域内人口6,187
現在水洗便所設置済人口5,329現在処理区域面積778ha
晴天時現在処理能力20,171m³/日下水管布設延長100km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額14.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額14.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

令和元年度は、5月の大涌谷の噴火警戒レベルの引上げ及び10月の台風19号による交通網の被災による観光客の減を受け、下水道使用料収入減となったため、経常収支比率及び経費回収率が前年度比減となりました。今後は、施設老朽化に伴う改築・更新費用や修繕等の維持管理費用の増大が見込まれるため、経営状況は厳しくなるものと考えられます。流動比率については100%未満であり、短期的な債務に対する支払能力は高くないため、大きな支出が重なる場合には、一般会計からの繰入時期を調整して対応する必要があります。企業債残高対事業規模比率については、全国平均と同等の水準となっており、今後も同様の水準で推移することが見込まれます。汚水処理原価については、地理的制約のため、処理場が2つあること、ポンプ場の数が多いことなどから、高い水準となっています。施設利用率については、当町が観光を基幹産業としているため、将来的な観光客の増加にも対応できるような処理能力を施設に確保していることから、50%前後で推移しています。同様に、水洗化率は、住民人口で算出されるため、当町に多く設置されているホテル、保養所、別荘などの数値が反映されておらず、全国平均及び類似団体平均よりも低い水準となっています。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率については、平成30年度に地方公営企業会計に移行したため、低い数値となっています。管渠老朽化率についても低い水準となっていますが、当町の下水道管路施設は100kmに達しているため、これまで整備してきた管路施設の老朽化対策を推進していく必要があります。管渠改善率は、類似団体平均及び全国平均を下回っており、ストックマネジメント計画のリスク評価の優先順位に基づき、改築・更新を行っていく必要があります。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の箱根町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。