事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 藤沢市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 湘南台駅地下自動車駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B1 |
| 収容台数 | 189台 | 1日平均駐車台数 | 139台 |
| 駐車場使用面積 | 5,891m² | 建設後経過年数 | 17年 |
| 1時間当たり基本料金 | 300円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
・収益的収支比率は、償還金の支払いもあることから、100%未満の数値が続いています。今後は、平成33年度の償還完了に伴い、数値も上昇していくことが考えられます。・他会計補助金比率と駐車台数一台当たりの他会計補助金額は、償還額が減少してきているため、減少傾向です。・売上高GOP比率とEBITDAは、低い数値を示しており、収支均衡の状況が続いていることを示しています。
資産等の状況について
・設備投資見込額は、年間200万円の修繕費を見込み算出しましたが、当該施設は供用開始から17年経過しているため、さらなる大規模修繕を要することが考えられます。・当該施設は、駅地下ということもあり、資産価値は高いですが、鉄道を含む複合的な地下公共施設の一施設であるため、駐車場部分のみを民間譲渡することは難しいと考えられます。・企業債残高対料金収入比率は、償還金の支払いの完了が近づいているため、減少傾向です。
利用の状況について
・稼働率は、100%未満の数値が続いていますが、微増しており、需要が増えてきています。微増の要因として、5年間を通して定期利用の定数に変動はないため、一時利用の数値が増えてきていることが考えられます。
全体総括
総じて、償還金を考慮しなければ、収支均衡の経営状況であり、需要も増えていることから、引き続き駐車場運営を続けることが妥当であると考えています。今後は、施設の老朽化にともなう修繕費等の管理費が増大していくことが見込まれることから、現在の委託経営を続けるべきか、それとも指定管理者制度を新たに導入すべきか、運営方法について、収入と経費の両面から、より具体的に比較検討すべきであると考えています。