事業・施設概要
| 都道府県 | 東京都 | 経営主体 | 新島村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 2,779人 | 現在処理区域内人口 | 1,850人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,229人 | 現在処理区域面積 | 79ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,220m³/日 | 下水管布設延長 | 19km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経営の健全性については、水洗化率(接続率)の向上により緩やかではあるが、料金収入は増加している。平成31年度以降新たに式根島処理区の下水道整備を実施するため、今後、企業債の借入や資本的支出の増加が見込まれ、更に健全経営とは言い難くなる。このため、早期水洗化率(接続率)の向上等の財源確保が必要であると考える。効率性においても、今後、維持管理の面で負担が増加すると予測されることから、ストックマネジメント(長寿命化を含む)等を策定し、計画的な維持管理を行い、汚水処理原価を抑え費用的な負担とならない経営を目指す。又、水洗化率(接続率)をより一層向上させることにより、施設利用率を増加させ、効率性を良くする必要があると考える。
老朽化の状況について
管渠の老朽化は今のところ見られないが、今後は老朽化が進み財政に負担となる予測であるため、早い段階でストックマネジメント(長寿命化含む)等を策定し、計画的な管理を実施して行く必要があると考える。
全体総括
料金収入・水洗化率(接続率)の増加傾向が見られるが、緩やかな増加であるため、健全で効率的な経営とは言い難い。水洗化率(接続率)を早期により一層向上させ財源の確保を行い、又、経営戦略を基に各計画等の整合・見直しを行い現状に見合った計画を策定するとともに、適切な運転管理等を行い経営の改善を図っていくことが必須であると考える。
経営状況
収支構造
総額5,434.7万円
総額5,434.7万円