事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 印旛郡市広域市町村圏事務組合(事業会計分) |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 用水供給事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | B | 行政区域内人口 | 719,546人 |
| 現在給水人口 | 482,181人 | 給水区域面積 | 31,862ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は過去5年間100%を上回っており、収支は比較的良好といえる。累積欠損金は生じておらず、流動比率も類似団体の平均値より高いため、健全な経営状況にあると言える。当組合は創設事業を継続中の団体であり、現時点では浄水場等を有しておらず、取水から浄水処理を第3者委託で行っているため、企業債残高対給水収益比率及び施設利用率は類似団体の平均値と比較して良好な値となっている。その一方、給水原価は類似団体の平均値の約2倍、料金回収率は同値を上回る傾向にある。
老朽化の状況について
当組合の管路が法定耐用年数を超えるのは平成34年度以降になるため、管路経年化率は0で推移している。現状では管路の維持管理に努めており、更新は実施していない状況にある。
全体総括
現在の経営の健全性や効率性については比較的良いと言える。これは類似団体と比較して高い給水料金であること及び浄水方法の特殊性が要因である。当組合は創設事業を継続中であるため、今後は企業債残高の増加が予想され、施設の更新事業も控えている。そのため経営の健全性を確保しつつ、給水料金の値下げや更新事業の財源確保等のバランスを考慮し、企業債の借入方法等の見直しなどの効率的な事業運営を行うことが必要である。
経営状況
収支構造
総額34.6億円
総額28.0億円