事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 長柄町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 6,817人 | 現在処理区域内人口 | 1,608人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,608人 | 現在処理区域面積 | 4,659ha |
| 晴天時現在処理能力 | 655m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、数値が100%未満であり、かつ年々減少傾向にあるので、更なる施設修繕費用の削減、施設修繕等に充てる財源の確保、経費回収率など経営改善を図っていく必要がある。⑤経費回収率については、災害による使用料の減免のため、昨年度より若干減少したが、類似団体平均値以上の数値となっている。しかし、数値が100%未満であるため、適正な使用料収入の確保及び汚水処理費の削減に努める。⑥汚水処理原価については、横ばいとなっており、類似団体平均値以下となっている。明確な数値基準はないものの、経年比較や現状分析を実施し、汚水処理に係るコストの改善が必要である。⑦施設利用率については、横ばいではあるが若干減少した。人口減少による晴天時一日平均処理水量の減少によるものと考える。⑧水洗化率について類似団体平均値以上の数値を維持しており、経年比較による増減はない。使用料収入の向上を図るため、将来の見込みを踏まえ、水洗化率向上に向け今後も分析していく必要がある。
老朽化の状況について
管渠について、維持管理は個人負担であり、町では把握していない。浄化槽本体について、平成16年度の事業開始から現在15年目となるが耐用年数を超えるものは無い。また、経年劣化等による破損が見られるものについては、その都度修繕を実施しているが、老朽化に対して具体的な対応計画は作成していない。今後必要に応じて作成を検討する。
全体総括
全体的に人口減少は今後も見込まれるが、新規設置基数による使用人数の増と、使用水量の微増は望まれる。また、経年劣化による修繕費の増加も見込まれる。使用料金の改定等を実施し、経営改善を図っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,929.2万円
総額2,927.9万円