埼玉県滑川町:末端給水事業の経営状況(2018年度)
埼玉県滑川町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率今年度も類似団体の平均を上回っており、前年度より2.37%の増となった。収支が黒字の良好な状態である。②累積欠損金比率今年度も0%を維持している。営業収益に対し、複数年にわたる損失はないことを示している。③流動比率今年度も類似団体の平均を大きく上回っており、前年度より3.9%の増となった。支払い能力が良好な状態である。④企業債残高対給水収益比率借入をせずに事業運営をしているため、ここ数年の企業債残高の規模は小さい。そのため類似団体の平均も下回っている。今後は計画的な更新事業等を見据えていく必要がある。⑤料金回収率類似団体の平均を大きく上回っており、前年度より1.86%の増となった。給水に係る費用は給水収益で賄えていると言える。⑥給水原価給水1㎥あたりの製造費。今年度も類似団体の平均を下回っており、前年度より3.51円減少している。大幅な変化ではないため、数値は適切な状態である。⑦施設利用率今年度も類似団体の平均を上回っており、前年度より0.7%の増となった。施設の利用状況や規模は良好な状態である。⑧有収率今年度も類似団体の平均を大きく上回っているものの、前年度より0.24%の減となっている。今後も漏水等には注意し、より一層の数値上昇を目指していく。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率類似団体の平均を下回っているものの、前年度より2.5%の増となった。年々資産が老朽化していくため数値は上がっている。引き続き計画的な施設の更新等を検討していく。②管路経年化率今年度も類似団体の平均を大きく上回っており、前年度より1.59%の増となった。管路の老朽化は進んでおり、更新の必要性がより高いことを示す。対処できるよう、引き続き計画的な更新の検討を進めていく。③管路更新率前年度に引き続き、今年度も類似団体の平均を上回ってはいるが、前年度より20.69%の減となった。管路の更新割合が少なく、更新ペースも遅いことを示している。早急な更新計画の検討が必要である。
全体総括
滑川町は自己水源を持たないので、今後も増加する人口と水需要に対応するため、水の確保は常に課題としている。現在、当町の水道事業の健全性・効率性については、前年度に引き続き順調に推移している。施設や管路の老朽化が進み、更新ペースが追いついていない状況であるため、更新計画や投資のあり方をさらに検討していく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の滑川町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。