事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 滑川町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 18,770人 |
| 現在給水人口 | 18,740人 | 給水区域面積 | 2,935ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率類似団体の平均を上回っているが、前年より0.32%の減となり、近年、減少傾向にある。給水人口は増加しているが、経常収支比率は下がっているため、今後も改善を検討する必要がある。②累積欠損金比率現在は0%であるため、問題はないと思われる。③流動比率短期的な支払い能力を示す値。類似団体平均値を上回っているため、良好と考えられる。④企業債残高対給水収益比率当事業は、ここ数年、借入をせず事業運営をしているため、企業債残高は減少している。⑤料金回収率料金回収率は100%を上回っており、給水費用については、給水収益で賄えていると考えられる。⑥給水原価給水1㎥あたりの製造費であり、類似団体の平均値を下回っている。⑦施設利用率類似団体平均値を上回っているため、良好な状態である。⑧有収率前年より0.21%増加となる。類似団体等の平均値を上回っており、今後も一層の数値上昇を目指す。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率有形固定資産のうち償却対象資産の減価償却がどの程度進んでいるかを表している。類似団体の平均値は下回っている資産の老朽化は進んでいるため、計画的な施設の更新等が必要である。②管路経年化率法定耐用年数を超えた管路延長の割合を示す指標であり、管路の老朽化率を表す。類似団体の平均値を大きく上回っている。管路更新のため、更新計画を検討していく。③管路更新率当該年度に更新した管路延長の割合を示す指標であり、管路の更新ペースや状況を把握する。当町では、管路の更新割合が少なく、類似団体の平均を下回っている。管路の老朽化と合わせて早急な検討が必要である。
全体総括
自己水源を持たない当町としては、今後も増加する人口と水需要に対応するため、水の確保等は課題となります。現在の当町の水道事業の健全性・効率性についてては昨年度に引き続き順調に推移しておりますが、経常収支比率についてはここ数年、減少しています。管路の老朽化が進み、更新計画が追いついていないため、老朽化対策等、投資のあり方について検討する必要があります。
経営状況
収支構造
総額3.9億円
総額3.4億円