事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 日高市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 56,224人 | 現在処理区域内人口 | 936人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 856人 | 現在処理区域面積 | 32ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 10km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収支は、黒字が続いており経営状況は安定しています。②累積欠損金は発生していません。③流動比率は100%を下回っていますが、当市の特定環境保全公共下水道事業は公共下水道事業と同一会計のため、次年度の企業債償還に支障が生じることはありません。④当該値は平均値と比較し相当低い値となっていますが、当市の特定環境保全公共下水道は公共下水道に接続されているため、終末処理場を有していないことが要因となっています。⑤平均値と比較して当該値はかなり高い。この理由は④と同様で、終末処理場を有していないため、汚水処理原価が低くなっているためです。⑥平均値と比較し当該値はかなり低い。要因については⑤と同様です。⑧当該値は高い水準にありますので、引き続き普及促進に努めます。
老朽化の状況について
①特定環境公共下水道は、平成4年の供用開始から25年が経過し、管渠は法定耐用年数の半分を経過しているため、当該値は約50%と平均値に比べ高い数値となっています。②法定耐用年数を経過した管渠はないが、今後予想される管渠の更新を見据え、計画的に点検等を実施してまいります。③今後発生する管渠の更新工事にあたっては、費用対効果を検証して効率的に更新工事を実施していきます。
全体総括
当市の特定環境保全公共下水道事業は、公共下水道に接続し、公共下水道事業の終末処理場で汚水処理を行っているため、他団体と比較して維持管理費は低く抑えられています。このような要因から経営指標は、平均値と比較し良好であり、経営状況は安定していることが伺えます。今後も水洗化率の向上により使用料収入を確保し、公共用水域の水質保全を図り、公共下水道事業と一体となって施設の効率的な維持管理に努めていきます。
経営状況
収支構造
総額2,549.5万円
総額1,905.1万円