埼玉県蓮田市:農業集落排水の経営状況(2015年度)
埼玉県蓮田市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
当市の農業集落排水事業は、上平野処理区(平成9年供用開始)、高虫処理区(平成10年供用開始)、駒崎・井沼処理区(平成14年供用開始)、根金・貝塚処理区(平成20年供用開始)と、4つの処理区で構成されそれぞれ処理を行っております。この4つの排水処理施設の使用料収入は、約4,660万円、使用料単価は149.6(円/㎥)という状況にあります。一方で、汚水処理原価は203.6(円/㎥)となっているため、経費回収率が約73.5%に過ぎず、この使用料収入の不足分を公費で補っている状況にあります。これまでも多額の公費が投入されているという認識をもち、そしてこれ以上の公費投入を抑えるため、少数精鋭による事業運営を図ることで人件費の削減や、接続率の向上により収益増加させるなど、経営健全化のための努力を行ってきました。今後も引き続き、少しでも公費投入を抑え、経営の健全性・効率性が高まるよう様々な努力が必要な状況にあります。
老朽化の状況について
4つの処理施設のうち、上平野処理区や高虫処理区は供用開始から20年が経過しようとしております。現在、管渠については老朽化という状況には至っておりませんが、集落排水処理施設やマンホールポンプ等施設のうち、一部において耐用年数を超えた設備があります。利用者に安心・安全なサービスの提供を図っていくためにも、これらの耐用年数を超えた設備等につきましては、計画的に修繕と更新を行っていくことが必要な状況にあります。
全体総括
これからの当市の農業集落排水事業は、集落排水処理施設とマンホールポンプ場施設の修繕と計画的な更新を中心にした維持管理が重要となってきます。また、今後においてより独立した、そして安定的な事業運営を図っていくためにも、引き続き、経費のさらなる抑制や新たな増収への取り組みを行うなど、今後も創意工夫し、効率的、効果的な事業運営に努めていきたいと考えております。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の蓮田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。