事業・施設概要
| 都道府県 | 埼玉県 | 経営主体 | 鴻巣市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A3 | 行政区域内人口 | 117,578人 |
| 現在給水人口 | 117,499人 | 給水区域面積 | 6,244ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は給水収益や加入金などの経常的な収益の増加により、100%を超え収支は黒字となっております。②累積欠損金比率は長期にわたって0%であり、本市の水道事業は安定した運営ができているものと考えられます。③流動比率は例年100%を大きく上回っており、短期的な債務に対する支払能力を有しています。④企業債残高対給水収益比率は企業債の発行を抑制してきた時期があったこと、借入額より償還額の方が多いことから、現在でも低い水準となっています。⑤料金回収率は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う市民生活等の支援として行った基本料金免除の影響により、100%を大きく下回りました。⑥給水原価は例年、類似団体より低い値で推移しておりましたが、令和2年度から類似団体よりも高い値となっております。これは漏水等に対する修繕が多いこと、令和3年度においては上尾道路整備も踏まえた将来に向けての施設検討業務を行うなど委託料の増加があったためです。引き続き、計画的に管路の更新を行い、適正な維持管理や効率化による費用の削減に努めます。⑦施設利用率は類似団体を大きく下回っており、ダウンサイジングなど施設能力の適正化について、今後検討していく必要があります。⑧有収率は類似団体を上回り、90%を超える水準となっております。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は類似団体より、高い値となっています。②管路経年化率は類似団体より低い値ではありますが、増加傾向にあります。③管路更新率については、例年、類似団体平均を下回っておりますが、令和3年度においては、地域連絡管の整備を進めたことなどから、前年に比べ、増加しました。施設全体の減価償却率は高くなっており、浄水場施設・設備等の老朽化も進んでいると考えられますが、耐用年数経過後も適正な維持管理による延命化を図るとともに、経営状況を踏まえた上で適正な投資を進めていきます。
全体総括
経営の健全性・効率性に係る指標から、財務状況については、概ね健全な状況にあると言えますが、令和3年度は前年度に続き、新型コロナウイルス感染拡大に伴う市民生活等の支援のため、基本料金免除を行ったことから料金回収率が100%を下回っています。これはコロナ禍における特殊な事情によるものですが、今後も人口減少や節水機器の普及により、給水収益の減少が見込まれ、さらに、管路や施設の老朽化は年々進行しているため事業費の増大は避けられなくなっています。そのため、計画的な更新をている状況からの脱却を図る必要がある。そのた今後もストックマネジメント計画に基づき、終末実施して事業費の抑制・平準化を図ることや、水需経営状況を鑑みつつ、計画的に施設の更新を進めてめ、令和5年度からの経営戦略見直しにおいて料金処理場等の改築更新を継続して行う。また、道路地要に見合った施設規模の適正化、適切な維持管理にいく必要があります。な改定を検討していく。ていくとともに、水需要の減少に応じたダウンサイ計画どおりに償還を進めており、令和7年度には償また、利用の状況としては、稼働率は低い状況が続ます。改定について検討するなど、積極的な経営改善に取下に埋設された管渠の内側の状態を確認するための※農業集落排水事業は令和2年度より地方公営企業善等を通じた経営基盤の強化を図ることが必要であ貢献していきます。で必要とされる役割を、安定的・継続的に果たすよる延命化など、効率的な運営が必要になります。老朽化の状況から分かるように水道施設や管路が老ジングなど、施設規模の適正化に取り組み、将来に還が完了する予定であるため、それ以降は収益等のいており、施設の効率性には問題があると考えられり組む予定である。カメラ調査や道路内にあるマンホールの点検・調査法を一部適用し企業会計に移行したため、令和元年る。令和4年度中に経営強化プランを策定し、計画とともに、医業収支の改善をはかるよう引き続き水道事業を取り巻く環境は厳しさを増しています朽化しているため、今後も更新計画に基づき基幹管渡り安定供給に努めていきます。状況は改善し、健全な経営状況になると見込んでおるため、さらなる利用促進を図ってまいります。に沿った具体的な方向性と専門性や特色を持った努めていきます。を行い、管渠等の改善を継続して進めていく。度以前の指標は表示していません。が、今後も健全で安定した運営が継続できるよう、路を含む老朽管更新を予定している。ります。体制を整備することで、医業収益の増加を目指し中長期的な視点に立ち、課題の解決に努めてまいります。ます。
経営状況
収支構造
総額22.3億円
総額20.9億円