事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 壬生町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 39,414人 | 現在処理区域内人口 | 5,305人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,891人 | 現在処理区域面積 | 378ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,287m³/日 | 下水管布設延長 | 123km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は平成29年度に繰上償還等により68%まで減少しました。平成29年度から供用開始した地区の接続率が低いこともあり、使用料収入だけでは経営が難しく、一般会計繰入金に依存している現状であるため、健全な経営に向けた取り組みが必要です。経費回収率は昨年度から供用開始した地区の接続率が低いこともあり、使用料収入で汚水処理費をまかなえない状況が続いています。汚水処理原価については、処理場などの施設に対し、適切な維持管理を実施していくことで、維持管理費の抑制に努めていきます。施設の利用率及び水洗化率は、集落排水地区内の人口減少や接続率の低さも相まって、高い数値ではありません。適切な維持管理を行うためにも、水洗化率の向上に努めていきます。
老朽化の状況について
管渠施設等は耐用年数には達しておらず、老朽化にはもう少し余裕があります。しかし、将来の対応を準備していく必要があるため、今後も老朽化対策について検討していきます。また、処理場で供用開始から20年を超える箇所については、機器の修繕が多くなっています。予防保全の観点からも、計画的に機器の更新を検討して行きます。
全体総括
壬生町の農業集落排水事業は、令和元年度より生活排水処理構想における最後の地区に取り組みます。今後5年間は、新規地区の推進と既存6地区の維持管理を実施していくことになります。農業集落排水事業を継続的に経営していくために、新規接続の啓発、料金徴収の徹底、修繕計画の最適化、また、公共下水への接続による施設の統廃合の検討などを実施し、更なる経営健全化対策を進めて行く方針です。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額1.5億円