事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 壬生町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 39,793人 | 現在処理区域内人口 | 4,377人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,479人 | 現在処理区域面積 | 336ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,911m³/日 | 下水管布設延長 | 123km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集落排水は受益者が少ないため経済性を確保しづらく、使用料収入のみでの経営は非常に厳しいことから、施設維持管理費の不足分を一般会計からの繰入金でまかなっているのが現状です。これを改善すべく、使用料徴収体制の強化等による収入対策や、処理施設管理委託の複数年契約の導入等による支出削減対策を行っており、徐々に収支比率の上昇や汚水処理原価の減少として効果が表れてきています。
老朽化の状況について
壬生町の農業集落排水は、最も整備が早かった地区で施工が開始されたのが平成6年ですので、管渠埋設から最大で23年が経過していることになりますが、管渠の標準的な耐用年数は50年とされているため、老朽化の観点からはまだ余裕がある状況です。そのため、現在のところは具体的な管渠の更新・老朽化対策は行っていませんが、更新時期の到来に備えて検討していく必要があります。
全体総括
農業集落排水を持続的に経営していくために、今後さらなる改善をしていく必要があります。これまで行ってきた経営健全化対策を更に推し進めるとともに、比較的新しく整備された区域での接続啓発による料金収入向上や施設修繕計画の最適化等による支出削減などにも積極的に取り組んでいく方針です。
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額1.3億円