事業・施設概要
| 都道府県 | 茨城県 | 経営主体 | 行方市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 34,806人 | 現在処理区域内人口 | 1,154人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,154人 | 現在処理区域面積 | 15,677ha |
| 晴天時現在処理能力 | 354m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率は100%を下回りました。原因は設置基数の増加による維持管理費用の支出が増大したためです。また、地方債の元金の償還が始まり、今後も、この比率は下がることが予想されます。・経費回収率は類似団体平均値よりも高く、100%です。要因は、設置基数の増加による使用料収入の増加で、今後は、修繕に充てる財源の確保のためにも適正な使用料水準を保ち健全経営で事業が継続するよう努めます。・施設利用率は類似団体平均値よりも高い状況です。浄化槽設置基数は増加し処理能力は増大しますが、節水意識の向上や人口減により処理水量が微減となっています。施設利用率は、緩やかな減少傾向が予想されます。・水洗化率は、事業希望者が対象となるため100%となっています。
老朽化の状況について
・本事業は,平成24年度から開始した事業で,7年経過しています。・浄化槽の耐用年数は25年であるため,施設としては比較的新しいが,今後徐々に老朽化し,令和19年頃には更新が見込まれます。
全体総括
・市が高度処理合併浄化槽を設置し、管理をするため、適正な維持管理が行えています。・経費回収率は100%であり単年度の収支では黒字となっていますが、地方債の償還や経年劣化による浄化槽本体の修繕費が増加しますので、黒字状態を保つためには、更なる費用削減が必要です。・令和2年度から企業会計の導入し、同時に経営戦略を策定して事業が安定的に継続するよう経営に努めます。・長期の収支を検討するに当たり、浄化槽の耐用年数経過後の大量更新が使用料収入のみでは困難と思われる。市設置型浄化槽事業の新規設置を継続するか、個人に補助金を交付して浄化槽を設置する方式にするかを早急に検討する必要があります。
経営状況
収支構造
総額1,622.1万円
総額1,829.8万円