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福島県浪江町:公共下水道の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福島県経営主体浪江町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口15,395現在処理区域内人口5,890
現在水洗便所設置済人口0現在処理区域面積369ha
晴天時現在処理能力1,507m³/日下水管布設延長68km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額4.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

・収益的収支比率が100%を超えているが、その内容は、東京電力ホールディングスの損害賠償及び一般会計繰入金となっており、経費回収率が29.17%と多くの費用を回収できていないことがわかる。双葉町、富岡町の共同発注による業務の合理化や農業集落排水事業と下水道事業の統合を行い、経営改善を行っているが、浪江町の将来人口は、浪江町の復興状況により大きく変化するため、資産の適正規模や収益の見通しは困難な状況にある。さらに、東京電力ホールディングスの賠償は、収益が増えると賠償金が減るため、構造的に収益が増えない仕組みとなっており、公営企業法の適用、経営戦略の見直し、料金改定に向けた議論と合わせて、東京電力ホールディングスとの協議を継続的に行い、経営努力による収益の向上を図っていく必要がある。施設利用率が平均値より高くなっているが、不明水の流入が多く、実際には余裕があることが考えられるため、農業集落排水事業を統合し、今後の大規模更新投資の際に、将来を予測した施設の最適化を図っている。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

・東日本大震災により、管渠及び処理場の下水道施設が被災し、施設の災害復旧工事を行ったことにより、一定程度の施設の更新が行われたものの、下水道事業開始当初(S54年度)に整備した管渠が徐々に耐用年数を迎えてくる。このため、令和6年度に中長期的なストックマネージメント計画を策定し、計画的な改築更新を行うことで更新費用の低減を平準化を図っていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の浪江町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。