福島県浪江町:農業集落排水の経営状況(最新・2023年度)
福島県浪江町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率が100%を超えているが、農業集落排水事業の廃止を前提に修繕を最小限におさえた。令和5年度末で公共下水道会計に統合するため、これまで積み立てていた東京電力ホールディングスの損害賠償金を取り崩し、現金化したため例年より収益的収支比率が高い。また、償還金元利分は、一般会計繰入金となっており、経費回収率が64.08%とすべての費用回収できていないことがわかる。農業集落排水事業と下水道事業の統合を令和5年度で行い、経営改善を図るが、浪江町の将来人口は、浪江町の復興状況により大きく変化するため、収益の見通しは困難な状況にある。今後は、公共下水道事業との統合、公営企業法の適用、経営戦略の見直し、料金改定に向けた議論と合わせて、経営努力による収益の向上を図っていく必要がある。施設利用率が平均値より低くなっているが公共下水道事業等への統廃合により改善される見込みとなっている。
老朽化の状況について
・施設については、公共下水道事業等への統廃合したことで、今後は大規模な更新が不用となる。菅渠については、令和6年度に中長期的なストックマネジメント計画を策定し、計画的な改築更新を行うことで更新費用の低減を平準化を図っていく必要がある。
全体総括
・農業集落排水事業については、令和5年度で廃止し、公共下水道事業と統合し、効率化を進めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の浪江町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。