事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 石川町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 14,889人 |
| 現在給水人口 | 11,121人 | 給水区域面積 | 4,020ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
平成29年度に簡易水道を上水道に統合し経営の効率化を進めた。経常収支比率は100%を上回っており経営の健全性は保たれているものと考えているが、維持管理費の抑制や水道料金の引き上げによる収益の確保など更なる経営改善に努めていく必要がある。企業債は簡易水道から起債を引き継いだことにより、その残高が高い状況となっているが、当該起債の償還費は一般会計からの繰入金を充てるため、経営の健全性に大きな影響を及ぼさないものと考えている。
老朽化の状況について
管路経年化率は、簡易水道から引き継いだ管路等の施設が比較的新しかったため、平成29年度に大幅に減少したが、法定耐用年数を超過した管路の増加により平成30年度から増加に転じた。今後、浄水場の更新による財政負担の増大が予定される中ではあるが、浄水の安定供給のため計画的に老朽管路を更新していかなければならない。
全体総括
本町の経営規模からすると過多ともいえる財政負担となる浄水場の更新事業を控えており、経営状況はより一層厳しさを増すことが予見される。経営基盤安定のため、ワイズスペンディングと収益確保策を徹底するとともに、将来の人口減少に備えた広域連携について喫緊の課題と認識し、その実現に向けて努力していかなければならない。
経営状況
収支構造
総額3.6億円
総額3.3億円