事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 塙町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 8,933人 | 現在処理区域内人口 | 2,574人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,233人 | 現在処理区域面積 | 212ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,123m³/日 | 下水管布設延長 | 37km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は100%を下回り、赤字の状況であり、H29は51.27%で前年度より0.49ポイント低下した。④H29の企業債残高対事業規模比率は756.02%となり、平均値855.80%を99.78ポイント下回った。⑤経費回収率は38.04%であり、前年度より0.53ポイント改善したが、平均値の59.80%より21.76ポイント下回っている。⑥H29の汚水処理原価は383.98円で前年度より5.0円上昇し、平均値263.76円の1.45倍となっている。⑦施設利用率は56.81%で平均値51.75%を5.06ポイント上回っている。⑧H29の水洗化率は86.75%で前年度より2.98ポイント上昇し、平均値84.84%より1.91ポイント上回った。
老朽化の状況について
4地区の施設を有しているが、最古のものは平成2年供用開始であり、28年が経過している。施設機器類に経年劣化による能力不足が発生し、交換や修繕等で対応しているが、大規模な改築・更新を検討する必要がある。平成10年に供用開始している施設についても、順次対応していかなければならない状況にある。
全体総括
人口の減少等から、加入人口の飛躍的な増加は期待できず、使用料の大幅な増加は見込めない状況の中、これまで整備してきた施設の更新需要が見込まれる厳しい経営環境にある。施設の機能診断を実施し、最適整備構想への策定を進めている。一部エリアの公共下水道への統合も視野に入れ、施設の計画的な更新を実施していく。地方債償還と施設の更新に必要な経費が多額になることが想定されるため、処理区域内の世帯に加入促進のための啓発を行うと共に、使用料等の見直しの検討も行っていく。
経営状況
収支構造
総額8,314.9万円
総額7,720.3万円