事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 棚倉町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 13,653人 | 現在処理区域内人口 | 4,373人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,813人 | 現在処理区域面積 | 174ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,900m³/日 | 下水管布設延長 | 33km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成9年度から供用開始。収益的収支比率は約70%で、収支は赤字。一般会計操出により不足分を補っている状況が続いている。使用料以外の収入が見込めないため、施設運営や更新に係る費用については、当該指標が右肩上がりになるよう経営改善に取り組む。企業債残高対事業規模比率が全国平均の705.21と比べ高い水準となっているが、平成27年度より処理場の耐震化及び電気設備・機械設備の更新工事に取り組んだことが要因となっている。施設の耐震化は令和2年度で完了し、機器の更新も長寿命化も念頭に入れ費用が嵩まないよう、効率よく計画的に執行する。経費回収率が僅かに右肩上がりの傾向。それに関連し汚水処理原価が減少傾向にある。引き続き汚水処理費の削減を進める。施設利用率及び水洗化率については、接続率の向上に努める。
老朽化の状況について
供用開始から40年を経過していないため、管路の更新は実施していない。処理場の耐震化工事は令和2年度に終了しているが、電気及び機械設備についてはストックマネジメント計画により改築更新をし、施設の適正な運営に取り組む。
全体総括
人口動態に注視しながら事業を進める。経営の健全化を目指しているが、現時点では目標値と開きがある。健全な経営のための要因として、接続率の向上が不可欠なので、引き続き補助金制度等周知していく一方で、下水道利用者には節水も推進し、汚水処理原価を抑え、処理場の経費節減につなげたい。
経営状況
収支構造
総額1.7億円
総額9,894.5万円