事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 柳津町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,241人 | 現在処理区域内人口 | 1,021人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 750人 | 現在処理区域面積 | 52ha |
| 晴天時現在処理能力 | 492m³/日 | 下水管布設延長 | 23km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
この事業は、供用開始後10年~16年経過しているため修繕のピークを迎えようとしており、計画的に修繕計画を立て修繕を図っても金額が高くなってしまうため経営を圧迫し始めていると考えられる。企業債の償還に関しては、新規の借り入れは現在行ってはいないため減少傾向にある。水洗化率及び施設の使用率に関しては、事業全体で2割未加入であるため加入促進に努めているところではあるが、少子高齢化等の社会現象により著しいため減少傾向にある。
老朽化の状況について
処理場及びマンホールポンプ場に関しては、町の特徴で坂道が多いためマンホールポンプ等の機器数が多い。計画的に実施しているが、供用開始後20年を計画する処理場等もあるため計装盤等の大規模改修が控えている。また、管路施設に関しては、管路自体よりもマンホールの鉄蓋に劣化が見られ始めているため計画的に交換していく必要がある。
全体総括
供用開始後古いもので20年、新しいもので15年経過しているため企業債の償還額は減少してきているが、修繕費は多額であり今後処理場、マンホールポンプ場のほかにマンホールの鉄蓋交換などの経費も必要となってくる。また少子高齢化・過疎化の進行により使用料の減少も見込まれるため、料金の見直しを行う。今後必要となる財源を確保するためにも、平成28年度に策定した経営戦略を履行し、未加入者の早期加入を図るり、最適整備構想を活用し計画的な経営に努める。
経営状況
収支構造
総額8,395.1万円
総額4,288.6万円