事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 柳津町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,620人 | 現在処理区域内人口 | 1,144人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 914人 | 現在処理区域面積 | 52ha |
| 晴天時現在処理能力 | 492m³/日 | 下水管布設延長 | 23km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
この事業は、供用開始後11年~17年経過しているため修繕のピークを迎えようとしており、計画的に修繕計画を立て修繕を図っても金額が高くなってしまうため経営を圧迫し始めていると考えられる。企業債の償還に関しては、新規の借り入れは現在行ってはいないため減少傾向にある。水洗化率及び施設の使用率に関しては、事業全体の2割が未加入であるため加入促進に努めているところではあるが、少子高齢化等の社会現象により減少傾向にある。
老朽化の状況について
終末処理場に関しては、機器数が多いため優先順位を付けて計画的に行ってはいるが5処理区あるので経費も多くなる。また、機器の仕様等の変更により近年修繕費が値上がり傾向にある。マンホールポンプに関しては、町の特徴で坂が多いことから整備ヶ所数も多い。整備ヶ所数も多いことから優先順位を付け計画的に修繕を行っている。管路に関しては、供用開始後11年~17年であり比較的傷みは少ない方であるが、今後は計画を立て管路清掃等のメンテナンスを考えていく必要がある。
全体総括
供用開始後11年~17年経過しているため、企業債の償還は減ってきているものの、修繕や施設を維持するためのランニングコストが高くなってきている。また、少子高齢化等の社会減少等により利用人数も減ってきており、使用料収入も減少傾向にある。今後、財源を増やすためにも未加入の2割の早期加入促進を図り財源確保に努めていきたい。
経営状況
収支構造
総額4,350.4万円
総額4,423.2万円