地方財政ダッシュボード

福島県国見町の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

長引く景気低迷による個人・法人関係の減収などから0.34と類似団体平均を0.19下回っている。人口の減少や全国平均を上回る高齢化率に加え、町産業の中心となる農業での所得の伸び悩み等により、財政基盤が弱くほぼ横ばいの数値となっている。緊急に必要な事業を峻別し、投資的経費を抑制する等、歳出の見直しを実施するとともに、税収の徴収率向上を中心とるす歳入確保に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

平成21年度と比較して1.8ポイント減少している。徴税収入は大きく減少しているものの、地方交付税が増加したことに、平成21年度策定の公債費負担適正化計画により積極的な繰上償還を行ったことによる数値の減少となった。今後とも、新たな起債発行の抑制や財政収支の状況により積極的な繰上償還を行い、次年度以降の償還額の減少に努めていく。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

類似団体平均と比較して、人件費・物件費等の決算額が低くなっている要因として、ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることが挙げられる。一部事務組合の人件費・物件費等に充てられる負担金等を合計した場合、人口1人当たりの金額は増加することになる。今後も、人件費や経常物件費の継続した抑制に努めていく。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

類似団体の平均95.2と比較して、100.7と5.5ポイント上回っている。給与制度の見直しを実施し、給与カット(4級以上3%、3級2%、2級1%)の実施により適正な水準への引き下げを図っている。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

類似団体平均より2.13ポイント下回っており、8.66となっている。平成17年度に策定した集中改革プランの中で、平成18年度から平成22年度までの5年間で8人削減することとしていたが、平成21年度までの4年間で達成している。今後も定員の適正化を進める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

平成21年度に策定した公債費負担適正化計画に基づき、新たな起債発行の抑制や財政収支の状況により積極的な繰上償還を行ってきた。平成20年度と比較して3.2ポイント、平成21年度と比較して1.9ポイント減少しており、今後も、緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

平成21年度と比較して、18.9ポイント減少し85.0となっている。繰上償還を行ってきた結果、地方債現在高は平成17年度をピークに減少している。公立藤田総合病院組合が発行した病院建設改良に係る企業債についても、平成17年度をピークに減少している。今後も将来への負担を少しでも軽減するよう、新規事業の実施等について総点検を図り、財政の健全化を図る。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

類似団体平均と比較すると、人件費に係る経常収支比率は低くなっているが、要因としてごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることがある。

経常収支比率(人件費)

物件費

物件費は、類似団体平均と同等の値となっている。今後、業務の民間委託化が進めば委託料(物件費)へのシフトが起き、物件費に係る経常収支比率は高くなると見込まれる。

経常収支比率(物件費)

扶助費

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均と同等の値となっている。今後は、少子高齢化等に伴い扶助費の割合は増加していくと考えられる。

経常収支比率(扶助費)

その他

その他に係る経常収支比率は、類似団体平均を1.6ポイント下回っている。水道事業への繰出金の減、基金積立金の減が要因となっている。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、町の所属する一部事務組合各団体への負担金が多額になっているためである。

経常収支比率(補助費等)

公債費

公債費に係る経常収支比率は、類似団体平均を下回っている。平成21年度策定の公債費負担適正化計画により、積極的な繰上償還を行ったことによる数値の減少となっているため、今後も引き続き公債費の抑制を行っていきたい。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

公債費以外の経常収支比率は、類似団体平均と比較すると1.8ポイント低くなっている。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

財政調整基金残高の割合は、平成18年度より20%以上となっている。実質収支額の割合は、平成18年度に3.58%であったが、それ以降は5%以上となっている。実質単年度収支の割合は、平成19年度に1.25%になった以外は5%以上となっている。今後、実質収支額に余裕のある状況となった場合には今まで以上の繰上償還等など、健全な財政運営に努める。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

連結実質赤字比率については、赤字がないため検出されていない。標準財政規模に対する黒字額の比率は、平成21年度に20%以下となった以外は20%以上となっている。各会計ごとの標準財政規模比率は、水道事業会計で概ね8%以上、一般会計で5%以上、土地開発事業特別会計で2.5%以上、国民健康保険特別会計で、概ね2%以上となっている。平成22年度での一般会計の標準財政規模比が大きく増加している要因として、地方税は減少したものの、それ以上に交付税が増加したこと、地方債による借入が増加したことにより黒字額の増加に繋がっている。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

実質公債費比率の分子は、平成19年度の488百万円から毎年減少し、平成22年度では406百万円となっている。元利償還金の額は、平成19、20年度に500百万円を超えていたが、H21年度より新規発行の抑制及び繰上償還を行ったことにより500百万円以下となり、平成22年度は468百万円となった。今後も継続して新規意発行の抑制、財政事情を考慮しての繰上償還を適正に行っていく。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

将来負担比率の分子は、平成19年度の3,742百万円から毎年減少し、平成22年度では2,499百万円となっている。将来負担額のうち、一般会計等に係る地方債の現在高は、平成19年度の5,869百万円から毎年減少し、平成22年度では5,146百万円となった。充当可能財源等のうち充当可能基金については、財政調整基金の増等により毎年増加し、平成22年度では1,055百万円となっているものの、基準財政需要額算入見込額の増減等により、ほぼ横ばいとなっている。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

福島県国見町の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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