事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 本宮市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 29,576人 | 現在処理区域内人口 | 14,990人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 14,720人 | 現在処理区域面積 | 551ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 116km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は過年度に引き続き100%を超えているが、利益の大部分が一般会計からの繰入によるものであるため、近年の物価上昇等を考慮した財源確保に努める必要がある。流動比率は年々改善して生きているものの100%を下回っているため、引き続き資金の確保に努めたい。企業債残高対事業規模比率については、企業債残高の減少に伴い数値が改善されていく見通しである。経費回収率については、有収水量が増加したこともあり、昨年度同様に100%上回る結果となったが、今後物価上昇の影響を考慮しながら、引き続き将来の施設更新費用に必要な財源の確保を継続できるよう汚水処理原価等の状況を含めて経営にあたっていきたい。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、類似団体と同様に年々増加傾向にあるため、計画的な施設の管理が必要である。また、管渠については、法定耐用年数を超えたものがないため、引き続き0%となっているが、管渠の点検調査を行いながら必要な改築更新を進め、健全な施設の維持に努めていく。
全体総括
指標の中には改善がみられる数値もあるが、物価の上昇や企業債借入金利の上昇などは、今後、老朽施設の更新が増加すると予測される状況において、経営を圧迫する要因として考えられるため、毎年度の事業検証と将来のシミュレーションを行いながら、可能な限り適切な経営となるよう取り組みを進めたい。
経営状況
収支構造
総額8.0億円
総額6.2億円