事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 本宮市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 29,576人 |
| 現在給水人口 | 29,227人 | 給水区域面積 | 7,670ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は給水収益の増加や人件費の減少等により、昨年に引き続き100%以上を維持している状況である。料金回収率については前年比較から微増となったが、令和元年度以降100%を下回る状況が続いている。浄水場等の維持管理費用の増加に対する補填として一般会計からの繰入が続いている状況であり、将来的な水道水の安定供給に向けて適切な料金水準や料金体系の検討が課題である。企業債残高対給水収益比率については、類似団体平均値と比較して低い状態であるが、今後、施設や管路の老朽化に伴う更新時期を控えているため借入額の増加が見込まれる。施設利用率は全国平均値並みであるが、今後の人口動態や施設の運用状況を分析し、効率的かつ経済的な施設運用の検討を進めていく必要がある。有収率は類似団体平均値と比較し高水準をキープしている状況であり、漏水時の早期発見と適切な対処ができていることが要因と考えられる。
老朽化の状況について
管路経年劣化率については、全国及び類似団体平均値よりも低い数値となっているが、現在の管路更新率では更新が追い付かないことから、将来の更新需要を見極め計画的かつ効率的な更新を進めていく必要がある。※R04数値の訂正②管路経年化率7.90③管路更新率0.18
全体総括
今後も人口減少等による給水収益の減少、人件費や物価の高騰による施設維持費用の増大などが予測されることから、将来にわたる持続的な安定経営を目指し、投資計画の見直しや適切な料金水準や料金体系の検討を継続していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額9.7億円
総額9.7億円