福島県本宮市:末端給水事業の経営状況(2021年度)
福島県本宮市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
経常収比率は3年ぶりに100%を上回る結果となり、前年度発生した欠損金を解消することができた。給水収益については、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、令和元年度から減収が続いており、今年度は若干の回復を見せたものの、減収分については一般会計からの繰入金により補填した。これにより、料金回収率は100%を下回る結果となった。企業債残高対給水収益比率については、例年同様に類似団体の平均値と比較して低い状態であるが、今後、施設や管路等の老朽化が進み、更新にかかる費用が増大し、それに伴い企業債の借入額も増えていくことが予想される。計画的な更新や維持補修が求められる。有収率は、前値度より2.3ポイント減少したが、類似団体よりも高水準であり、漏水に対して早急な処置ができていると判断することができる。今後も人口減少等による給水収益の減少、人件費や物価の高騰による施設の維持管理にかかる費用の増大などが懸念されるが、、将来にわたる持続的な安定経営を目指し、適切な料金水準や料金体系の検討、または周辺団体との広域化・共同化を行って行く必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、管路経年化率ともに、上昇傾向にあり、施設や管路等の老朽化が進んでいることが明確である。特に有形固定資産減価償却率については、類似団体の平均値を上回っている状況である。今後、将来の更新需要に備え、現在の経営状況を維持しつつ、引き続き計画的な施設更新を行っていく必要がある。
全体総括
給水収益については、新型コロナウイルス感染症の影響だけにとどまらず、将来的な人口減少により減収が予測されることから、住民サービスの質を低下させることなく、適切な収入の確保及び施設の効率的な運用など、健全経営に向け計画的に取り組んでいく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の本宮市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。