事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 本宮市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 30,532人 |
| 現在給水人口 | 29,825人 | 給水区域面積 | 7,664ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率及び料金回収率ともに100%を上回る結果となっており、また、企業債残高対給水収益比率についても、類似団体の平均値と比較して、低い状況となっており現在の経営は良好であると考えられるため、これらの項目については引き続き同程度の水準を維持できるようにしていきたい。しかし、人口減少に伴う水需要の減少により、将来的に料金収入の減少が見込まれる状況にあって、労務単価の上昇等、維持管理経費が増加傾向にある。将来にわたり健全経営を継続していくためには維持管理経費の節減及び施設の効率的な運用についても計画的に取り組んでいく必要がある。
老朽化の状況について
管路の経年化率については、類似団体と比較しても低い傾向を維持しているが、施設の老朽化度合いを示す有形固定資産減価償却率は年々上昇傾向にある。このため、資産の状況を詳細に把握し、老朽管路の更新、浄水場・取水場の改修及び耐震化事業を計画的に進めていく必要がある。
全体総括
現在の経営は健全な状態であると考えられるが、将来的には、人口減少等に伴う水需要の減少により、料金収入の減少が予測されるなか、老朽施設の更新や施設の耐震化などに多額の費用を要する見込みである。また、水道施設の維持管理に要する経費も労務費等の上昇により増加傾向である。こうした状況を踏まえ、事業の効率化を進めるとともに引き続き経費節減に取り組みながら健全な事業経営に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額9.2億円
総額8.4億円