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尾花沢市大石田町環境衛生事業組合(事業会計分):末端給水事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体尾花沢市大石田町環境衛生事業組合(事業会計分)
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分A6行政区域内人口20,544人
現在給水人口15,476人給水区域面積5,888ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は100%を超え、平均値も上回っているが、経年で一番低い指数であることから更なる費用の削減等経営改善に向けた取組が必要である。②累積欠損金は発生していない。③流動比率は平均を上回っているが現金等の流動資産が年々著しく減少していることから将来見込みを踏まえた経営改善を図っていく必要がある。④企業債残高対給水収益比率は平均値よりも企業債残高の規模が低い指数ではあるが、投資規模や料金水準が適切かの分析を行う必要がある。⑤料金回収率は100%を越えてはいるが、年々給水収益は減少している。健全な経営を続けていくため料金の見直しに着手する必要がある。⑥給水原価190円を越えた現状を踏まえ、更なる維持管理費の削減等、経営改善の検討を行う。⑦施設利用率は平均値よりも低い数値であるため、将来の給水人口の減少等を踏まえ、適切な施設規模であるか状況を把握する必要がある。⑧有収率は全国平均より低いことから施設の稼働が収益に反映されていない状況にあるため、有収率を100%に近づけるよう漏水等の原因調査の必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率と管路経年化率は年々数値が高く、管路更新率は低くなっており法定耐用年数に近い資産や法定耐用年数を経過した老朽管を保有している状況にある。施設や管路の更新等の必要があると考えられるため、投資計画等の見直しを行う。また、更新等の財源確保が必要であり、経営改善に向けた取組が必要である。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

経常収支比率、料金回収率ともに数値が100%を超えているが、給水人口や水需要は年々減少していくことが予想され、給水収益の減少は続くものと考えられる。更なる費用削減と事業の効率化に努めるとともに、料金改定については、財務基盤の強化を図るため、速やかに料金水準の適正化に向けた検討を行い、安定的な水道料金を確保するための取組が必要である。また、施設や管路の老朽化が進んでいる状況であり、更新等の費用が増加していく見込みである。今後も重要度や緊急度等の優先順位と収支バランスを考慮しながら、計画的に事業に取り組んでいく。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額4.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額4.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の尾花沢市大石田町環境衛生事業組合(事業会計分)リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。