事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 尾花沢市大石田町環境衛生事業組合(事業会計分) |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 24,138人 |
| 現在給水人口 | 17,781人 | 給水区域面積 | 5,888ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
企業債残高対給水収益比率は平均値を下回っており、また年々減少してきていることから、計画的な借り入れ、償還が行われていることが分かる。一方で、有収率は平均値を下回っており、経常収支比率も、前年に比べて約3.3%低下していることなどから、事業の健全運営に継続して取り組む必要がある。
老朽化の状況について
平成28年度の管路経年化率は26.76%で、平均値を上回っている。一方で、管路更新率は前年に比べ約45%上昇している。今後も石綿管等、老朽管の布設替及び更新について計画的かつ効率的に取り組む必要がある。
全体総括
有収率は平均を下回っているものの、年々増加傾向にあり、改善の努力が数値として表れている。また、企業債残高対給水収益比率は減少してきており、借り入れ及び償還が計画的に実施されることで資本的収支の改善が図られている。一方で、継続ある事業経営のためには、老朽管の更新等が最大の経営課題であり、今後も多額の資金需要が見込まれるため、これまで以上に効率的な事業経営に努めていく必要がある。また、将来的な給水人口の減少は確実であり、給水収益の大幅な増加は期待できない。収支のバランスを図るため、5年をめどに財政状況を分析し、料金改定の検討(シュミレーション)を行う予定である。
経営状況
収支構造
総額4.9億円
総額3.6億円