事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 遊佐町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 12,719人 | 現在処理区域内人口 | 5,683人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,963人 | 現在処理区域面積 | 344ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,000m³/日 | 下水管布設延長 | 68km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、料金収入が昨年度より減少したが、不足する分を一般会計繰入金で補填しているため、100%以上を維持している。④企業債残高対事業規模比率については、ここ数年は右肩下がりとなっているが、類似団体と比較すると、依然高い数値となっている。⑤経費回収率については、汚水処理費が増加したことにより比率が下がったが、類似団体と比較して同程度の数値となっている。⑥汚水処理原価については、汚水処理費が増加したことにより比率が上がり、類似団体と比較して高い数値となっている。⑦施設利用率については、特定環境保全公共下水道事業と同じ処理場を使用しており、処理水量を公共分として計上しているため高い数値となっている。⑧水洗化率については、水洗便所設置済人口、処理区域内人口ともに減少したが、比率としては昨年度より増加した。類似団体と比較しても高い数値となっている。
老朽化の状況について
令和2年度から令和4年度にかけて、ストックマネジメント計画を策定した。計画に基づき、財政状況を見ながら改築・更新を実施していく。
全体総括
単年度でみると経費回収率が100%を下回ったが、収益的収支比率は100%を超えており、概ね健全な経営状況となっている。しかしながら、有収水量と使用料収入が近年減少傾向であるため、健全な経営を維持するための対策として、汚水処理にかかる経費の見直しや、使用料収入を確保するため水洗化人口の増加に向けた対策が必要である。
経営状況
収支構造
総額4.2億円
総額1.7億円