事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 遊佐町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 14,085人 | 現在処理区域内人口 | 6,195人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,045人 | 現在処理区域面積 | 344ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,000m³/日 | 下水管布設延長 | 66km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、地方債償還金の増により昨年度と比較して低い数値となったが、経費回収率は微増している。④企業債残高対事業規模比率については、3年続けて右肩下がりとなったが、類似団体と比較すると依然高い数値となっている。⑤経費回収率については、昨年度より向上し、類似団体と比較しても高い数値となった。⑥汚水処理原価については、昨年度より微増したものの類似団体と比較して低い数値となっている。⑦施設利用率については、同処理場で特定環境保全公共下水道事業も処理しており処理水量を分けて計上しているため数値は低いが、右肩上がりで推移している。⑧水洗化率については、類似団体と比較して低い数値で推移しているが改善傾向にある。整備工事が完了しているため、さらなる接続率の向上に向けた取組が必要である。
老朽化の状況について
管渠の更新等については未着手である。法定耐用年数が経過するまで期間があるが、計画的な更新について検討が必要である。
全体総括
水洗化率の向上により年間有収水量と使用料収入が増加し、経費回収率の向上につながった。しかしながら地方債償還金の増により収益的収支比率は100%を下回っている。平成33年に償還のピークをむかえるまでは増加傾向が続くため、しばらくは一般会計繰入金に頼らざるを得ない状況である。健全な経営のため汚水処理にかかる経費の見直しと使用料収入の増加に向けた対策が必要である。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額1.3億円