事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 遊佐町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 簡易排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | J1 |
| 行政区域内人口 | 12,043人 | 現在処理区域内人口 | 32人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 32人 | 現在処理区域面積 | 6ha |
| 晴天時現在処理能力 | 26m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①一般会計からの繰入れにより経常収支の均衡を確保していますが、繰入れへの依存が続くと、将来の更新投資や突発的な修繕に備える余力がなくなるため、経費の適正化を進めていきます。⑤汚水処理費の多くを一般会計繰入金で賄っており使用料による回収が不十分であることから、費用の縮減に加え、使用料体系の見直しなど収入確保策を検討します。⑥類似団体平均及び全国平均と比べても高い水準であることから、小規模で固定費の影響を受けやすい特性を踏まえ、運転条件の最適化などコストの縮減を図ります。⑦類似団体平均を下回っているため、流入量の把握と稼働の平準化を継続し改善に努めます。⑧100%を達成しており、未接続が生じないよう周知を継続します。
老朽化の状況について
①有形固定資産減償却率は高い水準にあり、施設の老朽化が進行していることがうかがえます。今後は、点検結果に基づき更新時期を整理し、重要度に応じた優先順位付けと工事の平準化により、計画的な更新と長寿命化を進めます。
全体総括
人口減少に伴い、使用料収入は中長期的に減少する見込みであり、現状のサービス水準を維持するためには、経費の抑制と収入確保の両面からの取組が必要です。簡易排水事業は規模が小さく固定費の影響を受けやすいことから、運転管理の効率化や、委託内容の見直し等によりコストの適正化を進めます。あわせて、老朽化が進む施設の更新需要に備え、点検結果に基づく優先順位付けを行い、投資計画と財源を一体的に整理して、将来負担の平準化を図ります。
経営状況
収支構造
総額222.3万円
総額222.3万円